GoSafe S36GS1(GSS36GS1-32G)のリアカメラで記録!(夜間)/パパゴ(PAPAGO)
パパゴ(PAPAGO)、GoSafe S36GS1(GSS36GS1-32G))のリアカメラが捉えた!車両後方の状況を紹介。
ここで紹介する画像は、オリジナルの動画からキャプチャーした、1920×1080サイズの画像を640×360サイズに変更およびファイル容量圧縮した画像です。
ということで、オリジナルと比べると画質は悪くなっています。
また、ご使用されているモニター等の性能や設定次第では、各自で印象が違う可能性も出てきます。
GoSafe S36GS1の設定
解像度設定:1080,1080 30FPS
リアカメラ 取付位置
リアガラスの外側、位置的には地面から150cmくらいの場所にあります。
GoSafe S36GS1 リアカメラ(夜間)
はじめから意図して、この取り付け位置を選んだわけではないですが、画面の上隅にハイマウントストップランプが映っています。
↑はブレーキを踏んでいる状態です。
↑はブレーキを踏んでいない状態です。
ブレーキを踏んでいる!いない!が一目瞭然です。
このGoSafe S36GS1には、3軸Gセンサーが付いて、専用プレイヤーで減速や加速状態を確認することは出来ますが、この映像からも減速中か否かは、ブレーキランプの状態から容易に判別できます。
想定される利用シーンとしては、事故時にブレーキを掛けていたか否かの判別です。
車が暴走して歩行者を次々と撥ねてしまったような事故の際に、ブレーキが効かなかった!
という証言をする方も少なくないです。
そんな時でも映像から事実が分かります。
それと、完全自動までは未だ時間がかかると思いますが、車両に加減速を任せていて事故が起きた場合などにも役に立ちそうです。
あとは、追突された時にも判断材料の一つになると思います。
前の車が急ブレーキをかけたらなんて言い分に対して。
GoSafe S36GS1では、前後方向を同時に録画しているので、より状況が分かると思います。
ブレーキランプから話は離れますが、街灯など少し明かりが有る場所であれば、思っていたよりも多くの情報を得ることが出来そうです。
もっと全体的に暗い感じをイメージしていましたが!
信号で停車している車両のナンバープレートもピントがぼけることなく、「地域名」「分類番号」「ひらがな」「一連指定番号」全て確認することが出来ています。
こちらも信号で停車している状態ですが、「地域名」「分類番号」「ひらがな」「一連指定番号」全て確認することが出来ています。
走行中は?
今のところ急接近してくるような車両が無いので、不明です。
おそらく走行中でも、速度差がほぼない状況なので、問題なく撮影できるとは思いますが…。
そのような映像が撮れた際には、追記などしたいと思います!
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