GoSafe 34G(GS34G) 両面粘着式ブラケット/PAPAGO(パパゴ)
GoSafe 34G(GS34G)に同梱されている取付ブラケット、両面粘着式ブラケットについて形状などを確認してみます。
ただ、GoSafe 30Gの両面粘着式ブラケットと見比べてみたところ、全く同じに見えました。
ちなみに↑このブラケットは、GoSafe 30Gの物です。
4方向から
前後、左右から撮影してみました。
3Mの粘着テープが付いています。
貼り替え用に、予備としてもう一枚附属しています。
首の部分がボールジョイントとなっているので、前後・左右に角度調整ができるようになっています。
首部分が360度回転します。
ダイヤルを緩めることで、前後方向への角度調整が可能です。
本体との接続方法
GoSafe 34G(GS34G) 本体のブラケットスロット(凹み)に、両面粘着式ブラケットの突起部分を挿入し、モニター側から見た場合、右側へスライドさせます。
軽く力を掛けて、カチッと音がするまで押し込みます。
取り外し方法
取付とは逆方向(モニター側から見て左)へ、両面粘着式ブラケットをスライドさせます。
取り外す際も大きな力は不要です。
取り付け長
両面粘着式ブラケットの向きによって変わります。
メーカーでの想定がどちらなのか?
取扱説明書の絵を見る限り、Aタイプです。
Aタイプ
ブラケットと本体を組んだ状態で、約12.5cm(125mm)です。
Bタイプ
両面粘着式ブラケットの向きを変更することで、約9.5cm(95mm)とする取り付け方も可能です。
GoSafe 34G(GS34G)本体をフロントガラスのどの位置に取付けるか?
また、フロントガラスの傾斜といった要素で、適当なポジションが変わってくると思います。
オプションブラケット
この標準の両面粘着式ブラケットの他に、別売りで吸盤タイプのブラケットの用意もあります。
車両から車両への載せ替え、取付け位置によって、どのような映像を得られるかといった検証等に活用できます。
型番:A-PPG-P04
価格は、2,000円くらいです。
人気機種
要チェック
-
-
ドラレコで後方撮影する方法(概要編)
24146 views
ピックアップ
-
-
ドライブレコーダー本体(両面テープ方式ブラケット)を真っ直ぐに取付ける方法
ドライブレコーダーをフロントガラス等のガラス面に取り付ける場合、吸盤方式のブラケ …
-
-
ドライブレコーダーとは
ドライブレコーダーは、カメラやマイクを搭載し、走行状況などの映像や音声を自動的に …
-
-
リアカメラの取付場所は、車内か車外が良いか?
ドライブレコーダーを取り付けようと思われている方の中には、車両の後方も撮影したい …
-
-
ドライブレコーダーWi-Fi接続機能
Wi-Fi接続機能を搭載しているドライブレコーダーも近年増えてきています。 Wi …
-
-
ドライブレコーダーの取り付け方(番外編)
手元にあるドライブレコーダーを取り付ける前に! 動作するか?チェックしておきまし …
-
-
ドライブレコーダー走行速度(車速)の記録機能
ドライブレコーダーの機種によっては、走行速度(車速)を記録してくれる機能が付いて …
-
-
バイク用(オートバイ)のドライブレコーダー
バイク(オートバイ)にドライブレコーダーを取り付けたいと思っても専用品が無く、防 …
-
-
安全運転支援機能
2014年(平成26年)あたりのドライブレコーダーから映像や音声の記録といった基 …
-
-
ドライブレコーダーの取り付け方(簡単編)実践!電源配線
いよいよドライブレコーダーの取付も最終工程です! ここでは、以下の2について紹介 …
-
-
ドライブレコーダー映像の記録機能
ドライブレコーダーの最重要機能といっても過言ではないのが映像の記録です! ドライ …