GoSafe 34G(GS34G) 本体の各部を画像と共に説明/PAPAGO(パパゴ)
PAPAGO!(パパゴ)の GoSafe 34G 本体の構造などについて、画像と共に見て行きます!
GoSafe 34Gの本体
カメラレンズの上に庇(ひさし)のような突起物が見られますが、本体(ボディ)の形状は、デジタルカメラ型(※)です。
※筆者独自の分類。
ちなみに庇のような部分には、GPSが内蔵していると思われます。
サイズ
本体のサイズは、正面から見て…
横幅91mm × 高さ55mm × 奥行46mmです。
同社のGoSafe 30Gと同サイズです。
ということからもベースは、GoSafe 30Gだと思います。
本体の形状も、正面パネルの質感が若干違うように見える以外は、同じように見えます。
重量
本体重量は約94gです。
この重量もGoSafe 30Gと仕様上同じです。
正面
「カメラのレンズ」があります。
GoSafe 30Gでは、前面パネルの部分に2つ穴が有ったのですが、GoSafe 34Gでは無くなっています。
ということから、ほぼ同じ形状ですが、全くの同一形状ではないと言えます。
※ブルー(保護用)のフォルムは、使用の際には剥がします。
裏面
「2.7インチTFTモニター」と「PAPAGO!」「S34G」のプリントが見えます。
左側面
「HD OUT端子」があります。
メモリーカードに記録された映像を外部モニターに出力させることが出来ます。
リアルタイムの映像出力は出来ません!
ケーブルは付属していないので、市販のタイプC ミニHD端子を各自で準備します。
右側面
「microSDカードスロット」「LEDランプ」が付いています。
LEDランプに関しては、本体を取り付ける位置によって、見える見えないが変わって来ます。
底面
「操作ボタン」が4個に、「リセットボタン」が設けられています。
上の画像で言うと、1番左側にある△の中に!マークが有るボタンを押すと、手動録画(緊急録画)できます。
▼の位置のボタンを長押しすると、静止画撮影(スナップショット)できます。
ボタン操作の詳細に関しては、取扱説明書をご確認ください!
上面
電源コードを接続する「Mini USB端子」
ブラケットを取り付けるための「ブラケットスロット」
電源をON・OFFする為の「電源ボタン」
プラグ端子のようなものもありますが、取扱説明書では説明がありません。
おそらく日本向け仕様では、意味を持たない端子かと思います。
以上、GoSafe 34Gの本体をチェックしてみました。
集音マイクとスピーカーについては、何処に付いているのか?
取説にも解説が無いので、不明です。
ただ、音声の録音ができている事、本体から音が聞こえる事から、どこかには付いていると思います。
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