COWON AW1のパッケージ内容と本体の構造/コウォン
2015/08/31
このページでは、COWON AW1の実物を手に取りながら、AW1の商品構成や本体形状などについて、使用者の目線で紹介します。
ただ、購入したのが3年ほど前で、今回は車両入れ替えに辺り付け替えました。
一部、新品状態でない画像等がありますが、予めご了承ください!
COWON AW1のパッケージ付属品
以下の物が、同梱されていました。
- COWON AW1(ブラックボックス)本体
- シガージャック(電源コード)
- 取付ブラケット(製品の据置台)
- マニュアル(取扱説明書)
- microSDカード※1
- microSDカードリーダー
- 3Mの両面テープ※2
- コード整理クリップ3個※3
※1
標準で付属していたのは、ノンブランドの8GBでした。
※2
画像には無いですが、取付ブラケット貼りつけ用に1枚。
※3
画像には無いですが、コードクランパーが3つ付いていました。
※4
PCマネージャーが入ったCD-ROMが付いているとの記載があるのですが、手元には見当りません。
COWON AW1本体の構造
本体サイズは、横幅102mm×高さ38mm×奥行38mmで、円筒形をしています。
本体正面には、カメラレンズと、画像ではわからないですが、音声録音用のマイクがあります。
マイクの位置は、DIDITAL RECORDERと書かkれている位置から下側に下がったところ(黒線の部分)です。
本体の裏側には、スピーカーと取付ブラケット(製品の据置台)が結合してロックされる突起があります。
そして、おそらく放熱用の思われる22個の小さな穴が開いているように見える部分があります。
厳密に言うと穴ではないですが…。
また、スピーカー部分のカバー左側にスライドさせると外れるようになっています。
左にスライドさせて、後面カバーを取り外した状態が↓です。
少し角度を変えて、本体下側に注目してみると、microSDカード用のスロットがあります。
上記画像から見て、↓右側です。
シガージャック電源ケーブルまたは、常時電源ケーブルを接続する端子が一つ。
さらに、ビデオ出力(VIDEO OUT)用または、外付けのGPSモジュール接続用の端子が一つ。
計2つの接続端子があります。
ここから分かる事として、GPS接続ととカーナビ等への映像出力を、同時に行うことは不可能であるということ。
COWON AW1本体の裏側から見て左側には、動作ステータスを示すLEDと、イベント録画等を行うためのボタンがあります。
以上で、本体構造等の解説は終了です!
人気機種
要チェック
-
ドラレコで後方撮影する方法(概要編)
23911 views
ピックアップ
-
ドライブレコーダー駐車中の録画機能
ドライブレコーダーでは、走行中のみならず!駐車中も録画をすることが可能なんです。 …
-
映像から分かる交通事故の状況(イメージ)
ドライブレコーダーを取り付ける方の大半は、万が一の交通事故を想定していると思いま …
-
記録データファイルの保護機能(バックアップ電源)
記録データファイルの保護機能(上書き防止)という他に、ドライブレコーダーへ供給さ …
-
ドライブレコーダー音声の記録機能
ドライブレコーダーの大半の機種には、音声を記録する機能が備わっています。 ドライ …
-
ドライブレコーダー映像の記録機能
ドライブレコーダーの最重要機能といっても過言ではないのが映像の記録です! ドライ …
-
ドライブレコーダーの取り付け方(簡単編)実践!電源配線
いよいよドライブレコーダーの取付も最終工程です! ここでは、以下の2について紹介 …
-
ドライブレコーダー本体(両面テープ方式ブラケット)を真っ直ぐに取付ける方法
ドライブレコーダーをフロントガラス等のガラス面に取り付ける場合、吸盤方式のブラケ …
-
ドライブレコーダー走行速度(車速)の記録機能
ドライブレコーダーの機種によっては、走行速度(車速)を記録してくれる機能が付いて …
-
ドライブレコーダーWi-Fi接続機能
Wi-Fi接続機能を搭載しているドライブレコーダーも近年増えてきています。 Wi …
-
記録データファイルの保護機能(上書き防止)
ドライブレコーダーで記録した映像や音声は、データファイルとしてドライブレコーダー …