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GoSafe 30G(GS30G) 本体の取り付け!/パパゴ(PAPAGO)

   

GoSafe(GS30G)の本体を車両に取り付けたので、取付方法や取り付け位置などについて紹介します。

今回は、オプションの吸盤マウント(A-PPG-P04)を使用しています。

基本的には、同梱されているGoSafe 30G専用ブラケット(A-GS-G24)と大きな違いはないです。

細かい点で言えば、取り付け長が違ったり、取り付け後の位置移動が、容易か難しいかの違いです。

それと、取扱説明書にも書かれているので、そちらも良く確認してください!


ブラケットと本体の結合

GoSafe(GS30G)の本体と、吸盤マウント(ブラケット)をハメ込みます。

本体のとマウントの繋ぎ合わせ1

本体のとマウントの繋ぎ合わせ2

フロントガラス取付位置

取付位置によっても使い勝手が変わってきます!

取扱説明書から抜粋すると…

取付位置の確認

使い勝手を最優先に取り付けるなら、モニターが見えるように取り付けます!

ただ、取り付け車種等の環境にもよりますが、フロントガラス上側20%以内の範囲に収まるか?が注意点です。

逆に本体が見えない方が良いという方は、ルームミラーの裏側に隠れるように、取付けるのが良いでしょう。

今回は、使い勝手や写真撮影などを考慮し、以下のような感じで取り付けました。

ドライブレコーダー取り付け位置

本当なら!左右の位置は真ん中に取り付けるのがベストだと思いますが、もう一つドライブレコーダーが付いている関係で、少しだけ助手席側に付いています。

といっても、吸盤で吸い付いているだけなので、何時でも移動、除去は可能な状態です。

両面テープで貼り付ける場合は、予めフロントガラスの貼り付け面を、清掃しておくなどの前処置を!

完璧を求めるなら! 両面テープ前処理剤(※)等の利用も検討しましょう。

※アマゾンの検索結果へ。

カメラ角度の調整

吸盤タイプ、両面タイプのブラケット、いずれも前後左右の調整が可能となっています。

カメラの向き調整

モニターを見ながら、ボンネットが少し映るくらいの角度に調整してみました。

保護フィルム

工場出荷時にカメラレンズに付いている、ブルーの保護フィルムを、忘れずに取り除いておきましょう!

上記のモニター色が青味を帯びているのは、その影響です(汗

 -  インプレッション, PAPAGO GoSafe 30G(GS30G-32G)
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