ユピテル DRY-AS375WGc(GPS+Gセンサー+先行車発進お知らせ)
ユピテルのドライブレコーダー(ハイグレードプレミアムシリーズ)に新機種が登場!
そのドラレコは、DRY-AS375WGcです。
GPS | 〇 |
Gセンサー | 〇 |
Wi-Fi | × |
専用ビューアソフト | 〇 |
記録媒体 | microSD(16GB付属) |
記録媒体容量 | 8GB~最大32GB |
バッテリー | × |
電源 | シガーソケット |
24V車 | × |
モニター | 2.0インチ |
運転支援 | △ ※1 |
駐車中録画 | × |
発売日 | 2016年2月19日 |
詳しくは、公式ページの機能・仕様一覧にてご確認ください!
※1
前方車の発進を教えてくれる、スタートインフォメーション機能。
DRY-AS375WGc特徴
カメラが内蔵されている本体が回転するスイング式のドライブレコーダーです。
スイング式の良い点としては、フロントガラスが立っている車種との相性が良い点です。
だからトラック等との相性が良いハズなのですが、DRY-AS375WGcは、12V車専用なので、24V車に直接取り付ける事は出来ません。
あとは、ユピテル曰くとなりますが、高画質を謳っているドライブレコーダーです。
310万画素カラーCMOSで、高画質記録!
ただし、動画は200万画素(Full HD画質)です。
また、公開されているスペックを見る限りは、2016年モデルですが、大きく進化している部分があるように思えません。
個人的に思うところは、バリエーションが増えたという印象です。
DRY-WiFiV5cとの比較ですと、LED信号対策が入った事、モニターサイズが少し大きくなった事、先行車発進お知らせ機能が+の変更点です。
逆にWi-Fi機能とHDRが省略され、400万画素カラーCMOS→300万画素カラーCMOS、動画も最大300万画素→200万画素となっています。
60Hz LED信号対策
西日本地域(60Hz地域)のLED信号機が、消えているように映る現象に対応済み。
公式ページの商品説明には、以下のように記載されています。
LED式信号機でもしっかり記録
(東日本・西日本それぞれの周波数に対応)
電波干渉対策
地デジ・カーナビに影響を与えにくい仕様となっています。
上書き防止対策
Gセンサーが衝撃を検知すると、イベント録画用フォルダーにファイルが保存され、重要なファイルが上書きされにくくなります。
※上書きモードの設定による。
DRY-AS375WGc類似モデル
同スペックで、電源コードが直結式コードになる、指定店向けモデル「DRY-AS375WGd」もあります。
DRY-AS375WGc購入・価格
アマゾンにて、23,220円(税込)で入手可能です。
※筆者の調査時。
価格は変動するので、現在価格は、各自アクセスして、ご確認ください。
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