AUTO-VOX D7 GPSアンテナ付の電源ケーブル+シガープラグ
AUTO-VOX D7の電源ケーブルについてです!
GPSアンテナが電源ケーブルに付いているという特徴があります。
取扱説明書に明確な記載がないのですが、たぶんGPSアンテナかと…。
AUTO-VOX D7 電源ケーブル
同梱されていた電源コードは、シガープラグ部分と電源ケーブルが別体となっていました。
※仕様変更などで、形状変更などの可能性あり。
※↓画像は、2017年9月時点。
電源ケーブル長
約 394cm(3.94m)
※綺麗に伸ばせば、僅かにですが長くなると思います。
GPSアンテナの位置
本体側から見て、約66cmのところにあります。
アンテナ自体の幅は、約2.5cmです。
電源ケーブル径
約3.6mm(直径)
シガープラグ長
約10cm(100mm)
※USBケーブル接続時、シガープラグのみだと約6.5cm(65mm)
シガープラグの中間に段があるのが、少し気になるところです。
※今回取り付けた車両では問題なし。
通電ランプ
シガープラグの後端が、薄い青色に光ります。
ついでに、USB端子が2系統あります。
片方は、1.0Aでもう片方は2.4Aを出力できるようです。
AUTO-VOX D7は、1.0Aの方に差しても問題なく動作しているので、もう一方はスマホ等の充電に活用できそうです。
mini USB端子の挿入向き
本体上面の左側に、ミニUSB端子があります。
上側に出ているので、配線処理しやすい位置だと思います。
ただ、フロントガラスの傾斜によっては、接触などの可能性もあります。
GPSアンテナの向きと位置
やや難ありかなと思いました。
助手席側方向から取り回しする場合、GPSアンテナの向きが良くないです。
配線が見え見えに!
これを回避するには、運転席方向から取り回すか、配線を円を書くように丸めて、GPSアンテナの向きを逆にするしかありません。
さらに位置の変更ができないので、適当に位置調整しないと、GPSアンテナの位置が、フロントガラス上部以外に来る可能性があります。
裏側にある+ネジを緩めて位置調整できないか?
ちょっと試してみましたが、無理なようです!
ですので、構造的にアンテナの向きを変更することも不可能だと思います。
配線の取り回し方や取り付ける車種などによっても変わってくる部分だと思いますが…。
人気機種
要チェック
-
ドラレコで後方撮影する方法(概要編)
23744 views
ピックアップ
-
記録データファイルの保護機能(上書き防止)
ドライブレコーダーで記録した映像や音声は、データファイルとしてドライブレコーダー …
-
ドライブレコーダー走行速度(車速)の記録機能
ドライブレコーダーの機種によっては、走行速度(車速)を記録してくれる機能が付いて …
-
交通違反のでっち上げ(捏造)にもドラレコが有効!
まったく何もない所から交通違反のでっち上げ(捏造)が行われることはレアケースだと …
-
ドライブレコーダー駐車中の録画機能
ドライブレコーダーでは、走行中のみならず!駐車中も録画をすることが可能なんです。 …
-
業務用車両向けドライブレコーダー
「ドライブレコーダーとは」でも少し触れましたが、明確に業務用車両向けドライブレコ …
-
ドライブレコーダー音声の記録機能
ドライブレコーダーの大半の機種には、音声を記録する機能が備わっています。 ドライ …
-
ドライブレコーダーWi-Fi接続機能
Wi-Fi接続機能を搭載しているドライブレコーダーも近年増えてきています。 Wi …
-
ドライブレコーダーとは
ドライブレコーダーは、カメラやマイクを搭載し、走行状況などの映像や音声を自動的に …
-
事故などの際に録画されて無かった!という相談が増加
以下の朝日新聞デジタルの記事によると、ドライブレコーダーのデータを確認したら録画 …
-
ドライブレコーダー本体(両面テープ方式ブラケット)を真っ直ぐに取付ける方法
ドライブレコーダーをフロントガラス等のガラス面に取り付ける場合、吸盤方式のブラケ …