VREC-DH700（GPS＋Gセンサー＋WDR＋3M/300万画素＋前後同時記録＋駐車中録画）／carrozzeria（カロッツェリア）

carrozzeria（カロッツェリア）から発売された！

VREC-DH700を紹介します。

基本スペック的には、少し前に紹介した！

VREC-DH600と同じです。

違う点は、偏光フィルターを標準装備するかしないかの差になります。

・VREC-DH700
└ 偏光フィルター オプション

・VREC-DS600
└ 偏光フィルター 標準装備

※１

直接電源を取得する電源ケーブル（RD-010）もオプションであります。

ただし、付属のシガーソケットタイプの電源コードも併用するタイプとなっています。

※２

内蔵バッテリーにて起動し、振動や動体を検知した場合は、検知した時点から前20秒・後10秒を録画。

VREC-DH700の特徴

フロントガラスの映り込みを大幅に軽減する「偏光フィルター」を後付けすることが可能となっています。

最初から偏光フィルターも欲しいという方は、VREC-DH600も検討してみましょう。

場合によっては、別々に購入したほうがお得なことも？！

それと、前方・後方の走行映像を記録するダブルレコーディング機能！

ただ、リア側撮影用のカメラが付属している訳ではないので、その点はご注意ください。

既存のバックカメラを利用するタイプです。

バックカメラが付いてい無かったり、画角的に今一つだったりする場合は、別途カメラを購入して接続することも可能かと思います。

アマゾン等では、バックカメラは数千円で販売されているので、コスト的には比較的安く２カメラ同時録画を実現できるモデルといえそうです。

純正バックカメラを接続するためのアダプター情報や映像出力用のRCA分配器といった情報は、以下の公式サイトにて！

VREC-DH700 | ドライブレコーダー | システムアップ | カーナビ・カーAV carrozzeria | パイオニア株式会社

ドライブレコーダーの映像記録機能として気になる点は、高画質（1920×1080p）フルHDでの常時録画（連続録画）に加え、Full HDを超える3M（メガ）録画も可能な、約300万画素の高解像度CMOSセンサーを搭載！

画質は「2304×1296p」、「1920×1080p」、「1280×720p」から選択可能。

その他、走行中に衝撃を検知すると検知前後の映像をイベントファイルとして記録する「イベント録画機能」

駐車中に衝撃や動体を検知した際には、本体の内蔵バッテリーを使って最大50分間自動で録画する「駐車監視機能」

オプションの電源ケーブルRD-010を利用すれば、車のバッテリーを使って駐車中の衝撃を検知する「駐車監視機能（セキュリティモード）」）も搭載。

さらに、同社のドライブレコーダーリンク機能を搭載したカーナビゲーションと組み合わせることで、録画や再生、データ消去、各種設定などのドライブレコーダー機能を、カーナビ画面から操作することも可能になるなど、注目点の多いモデルとなっています。

VREC-DH700購入・価格

24,000 円（税込、送料無料）くらいで入手可能です。

※筆者がチェックした時点。

価格は変動するので、最新状況については、ご自身の目でお確かめください。

アマゾンの現在価格

楽天市場の現在価格

Yahoo！の現在価格

RD-010購入・価格

車両のシガーソケットが利用出来ない、利用したくない方は！

1,400円くらいで入手可能です。

アマゾンの現在価格

楽天市場の現在価格

Yahoo！の現在価格

RD-VRD10購入・価格

リアカメラ映像をの録画をする時に必要があれば！

3,800円くらいで入手可能です。

アマゾンの現在価格

楽天市場の現在価格

Yahoo！の現在価格

AD-PLF1購入・価格

偏光フィルター装着で、嫌な映り込みを軽減！

2,500円くらいで入手可能です。

アマゾンの現在価格

楽天市場の現在価格

Yahoo！の現在価格

後付けする場合は、コスト的に割高感があります。

というよりは、VREC-DH600の方が、VREC-DH700よりも安いです（汗

今後、価格が逆転するかは不明ですが…。

VREC-DH600購入・価格

最安値はアマゾンの、21,937 円（税込、送料無料）でした。

※筆者がチェックした時点。

アマゾンの現在価格

楽天市場の現在価格

Yahoo！の現在価格