f520gで撮影した昼間の映像（2304×1296p30編）／hp

hpのドライブレコーダーf520gにて撮影した昼間の映像（動画）を、動画編集ソフトを使い静止画としてキャプチャーした画像を紹介します。

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動画解像度設定：2304×1296p30

WDR：オン

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f520g昼間の映像

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画像から分かる事や感想を、思ったままに書いています。

自車が38km/hで、対向車線の警察車両の速度は不明ですが、推定40km/hですれ違った状況。

この状況で、対向車のナンバープレートが読み取れるか？

四ケタの大きな数字は問題なく確認できます！

ひらがなに関しては、ぼけ気味で「て」「と」あたりかと思いますが、ハッキリは分からないです。

小さい数字の分類番号も厳しい感じで、運輸局（品川、とちぎ、京都、福岡など）の表示もボケていて難しいです。

ただし、f520を取り付けている位置や取り付けている車両などの条件によっても変わってきます。

この車の場合は、f520ｇは少し高い位置に付いていて、上から見下ろす形の撮影になり、なおかつ自動ブレーキ装着車の為、車両の中心線よりも助手席側に付いています。

さらに接触等になれば、もっと近い位置に対向車が来るので、もう少し明確に撮影できる可能性はあると思います。

⇒元サイズ画像（2304×1296）

赤信号と←↑の青信号、そして歩行者用の青信号を確認することが出来ます。

信号機に関しては、よほどの逆光下でない限り、表示色等の識別が出来ない事はないと思います。

交差点名(地点名)の標示に関しては、角度的な問題もあると思いますが、鮮明とは言えません。

ただ、三春町一丁目と書かれているように見えます。

銀行の看板に関しても、鮮明とは言えないものの、かながわ信用金庫を読み取る事はできます。

さらに、この画像からだと、推測の域を出ないですが、左側にある歩道は、標識により、歩行者専用であると思われます。

もう少し進めた動画の位置だと、もっと分かりやすいです。

⇒元サイズ画像（2304×1296）

青信号と、交差点名標識（交差点で、地点名を表示する標識）、人物や建物が映っています。

まず信号機の青表示ですが、色の識別に関しては発色を含め、問題はなし！

ですが、動画の場合、LED信号機は点滅しているように映っています。

この2304×1296p30の場合、30fpsになるので、関西方面等の60Hz地域では、点滅ではなく、消えているよに映ってしまう可能性があります。

歩行者用の信号機や交差する側の信号表示を含め、総合的に判断すれば、青か赤なのか？分かる可能性は高いですが、その辺が気になる場合は、45fpsとなる1920×1080（解像度設定）を選んだ方が良いでしょう。

使用するのが、主に60Hz地域となると、この解像度設定は使いにくいかもしれないです。

それと、交差点名に関しては鮮明とまではいきませんが、法蔵院前と書かれているように見えます。

そして人物ですが、喪服を着用された、斎場を案内している係の方と思われる方が、３名映っています。

着衣はなんとなく分かっても、人相まで分かるレベルの映像とは言えないです。

ただし、車両に近づいてきたような場合は別です。

ですので、交通事故に置いては問題はないと思いますが、事件捜査となると、顔から人物を特定するのは厳しいと思います。

また、建物等の看板（HOTEL アマゾン、津久井幼稚園）に関しては、良く映っている感じがします。

⇒元サイズ画像（2304×1296）