CA-XDR72GD（GPS＋Gセンサー＋WDR/HDR＋安全運転支援＋フレームレート55/60fps対応）／パナソニック(Panasonic)

Panasonic(以下、パナソニック）のドライブレコーダー CA-XDR72GDを紹介します。

このCA-XDR72GDは、2015年7月に発売されたCA-XDR51Dの後継機種に位置づけできる最新モデル（※）です。

※2017年時点。

パナソニックのニュースリリースに掲載されていなかったので、紹介が遅れましたが、CA-XDR51Dを使用中の筆者としては買い替え時の選択肢に入ってくる機種です。

ただ、CA-XDR51Dに不満は無く、安定して動作してくれているので…。

※１

解像度設定により、自動的に有効となります。

言い替えると、手動での選択は出来ません。

Full HD (1080P/27.5 fps; 1080P/30 fps) の時は、HDR

Full HD (1080P/55 fps;1080P/60 fps) の時は、WDR

CA-XDR72GDの特徴

まず！公式サイトを確認して頂くのがベストです。

それを踏まえて、記録する映像がセールスポイントの一つになってくると思います。

↓公式サイトと同じ動画です。

CA-XDR51Dと比較すると画角が広くなりました。

視野角147.7 度、垂直62.1度、 水平120.7度

↓

視野角155度、垂直62度、水平122度

加えて高画質録画は維持されていると思われます。

※実際の映像を比較していませんので推測になります。

少なくともCA-XDR51Dの発売から2年を経過して登場したモデルなので、パナソニックというブランドを考えても劣化は無いと思います。

ドライブレコーダーを選ぶ際に、信頼のブランドで決めるというのも選択肢の一つ！

あと映像関連で言えば、日本全国のLED信号機に対応したフレームレート設定！

ちなみに以下の４つから選ぶことが出来ます。

・1080P/27.5fps(LED信号機対応)

・1080P/30fps

・1080P/55fps(LED信号機対応)

・1080P/60fps

どこの地域に住んでいても…、東日本から西日本へドライブ等に行くとしても…、不安なしです。

それと、録画時間ですが、32GBと1080P/27.5fpsの組み合わせであれば、約340分（5.6時間）の録画が可能です。

個人的には、もう少し容量の多いメモリーカードにも対応して欲しいと思うところですが…。

32GBと1080P/55fpsの組み合わせでも、約240分（4時間）録画できるので、交通事故などの前後を把握するという意味では十分だと思います。

ドライブの記録などで、長時間撮りたいという方は、別の機種を検討するか、メモリーカードを複数枚準備して、途中でチェンジという運用になると思います。

機能的な面で見ると、駐車中の録画には対応していないので、その辺の必要性を感じている方は、ご注意ください。

取扱説明書

購入前に読みたいという方は、公式サイトにてダウンロードできます。

http://car.panasonic.jp/support/manual/other/

CA-XDR72GDの価格

Yahooショッピングの22,268円（税込、送料無料）が最安値でした。

※筆者の確認時点。

価格は変動するので、最新状況は、各自で確認願います。

Yahoo！の現在価格

アマゾンの現在価格

楽天市場の現在価格