サンコー STLGHTC3（Gセンサー＋安全運転支援＋内蔵バッテリによる駐車中録画）

サンコーさんから新機種のSTLGHTC3が、発売となりました。

発売元曰く…

今までのドラレコラインナップの中でも、抜群に映像がキレイなドライブレコーダーだそうです！

※１

バッテリー容量は不明です。

ただ、フル充電の状態なら！約8時間も待機が可能とのこと。

※２

車線逸脱警報(LDWS)と前方警報機能(FCWS)の2機能を搭載。

※３

内蔵バッテリー＋パーキングモードにて対応。

STLGHTC3の特徴

初日時点では、サンコーのドライブレコーダー史上、最も高画質撮影が出来るドライブレコーダーです。

発売元がそう言っているので、間違いないでしょう！

ということで、サンコーがユーチューブにアップロードしている動画を紹介します。

光が少ない暗闇では、暗視モード撮影へに自動的に切り替わるそうです。

WDRやHDRで黒潰れ等の補正を行うのではなく、白黒撮影にはなりますが、全体像をはっきりと撮影する感じです。

ドライブレコーダーの機能の方は、内蔵バッテリーを利用した、駐車中の録画が可能となっています。

ただ、動態検知機能（※）は付いていないので、内蔵のGセンサーが衝撃を検知した場合に録画を開始するタイプです。

※商品説明や仕様に記載がないので無しと判断。実際には搭載している可能性もあり。

何秒くらいの録画が行われるのか？その点に関しては不明です。

商品説明の【待機時間】という欄に、約8時間(フル充電・VGA設定1時間毎に30秒撮影した場合。設定や状況により異なります)と書かれているので、30秒？！

それと、安全運転支援機能として、「車線逸脱警報(LDWS)」「前方警報機能(FCWS)」が付いています。

STLGHTC3のLDWSやFCWSの性能が、どの程のものなのか？把握できていませんが、個人的な最近の見解として、ドライブレコーダーにLDWSは不要かと思っています。

ウインカー（方向指示器）に連動させられれば別ですが…。

FCWSに関しても、速度に応じて検知距離が変わるようであれば良いのですが、STLGHTC3の場合は？！

上書き防止機能

商品説明に、『運転中に衝突されるなどのショックを感知して、録画中のデータを保護(ロック)するGセンサー機能も完備。間違って上書きしたりする事もありません。』と書かれています。

どのような仕組みで保護してくれるのか？詳細は不明です。

STLGHTC3購入・価格

サンコーのアマゾンと楽天市場店では12,800円（税込、無料）でした。

※筆者が確認した時。

※microSDカードは附属していません！

価格は上下動動するので、最新の状況は、各自ご確認ください。

アマゾンの現在価格

楽天市場の現在価格

Yahoo！の現在価格