DrivePro 230（GPS＋Gセンサー＋駐車中＋WDR＋バッテリー＋運転支援＋Wi-Fi）／トランセンド(Transcend)

トランセンド（Transcend）のドライブレコーダー DrivePro 220の後継機種が発売となりました。

そのドライブレコーダーは、DrivePro 230です。

DrivePro 220の発売当初は、かなり注目のドラレコでしたので、その後継機の出来が気になる所です。

※１

DrivePro Toolboxソフトウェア。

※２

MLC搭載メモリカード。

※３

付属のmicroSDカード以外を使用する場合は！

トランセンドの高耐久microSDカードシリーズを使ってくださいとの事です。

▼推奨製品情報

16/32GB高耐久microSDHCカード(TS16G/32GUSDHC10V)

64GB高耐久microSDXCカード(TS64GUSDXC10V)

128GBの推奨品は無いのか？

※４

リチウムポリマーバッテリー（容量不明）内蔵。

約30分の録画ということなので、220と同じ470mAhくらいかと？！

※５

内蔵バッテリで録画。

その為、長時間の録画には不向きです。

パーキングモードを利用すると、モーションセンサーで録画する仕様のようです。

もしくは、手動でタイムラプス録画に切り替えて利用することで対応。

※追記※

2017年10月に、直結式の電源ケーブルが同梱されるタイプが発売になっています。

ただし、指定店向けということで、通販サイトなどには出回らない可能性が高いです。

DrivePro 230特徴

Sony製の高感度イメージセンサとWDR技術により、鮮明な録画映像を期待できそうです。

スナップショット機能＋内蔵バッテリーで、本体を取り外してデジカメ的な使い方も出来そうです。

それと、128GBのメモリーカードが使えるので、長時間の録画にも対応しそうです。

ただ、TLC搭載メモリカードを使用した場合、正しく録画できなくなる恐れがありますとの注意書きがあり、推奨のメモリーカード情報に128GBが無い点が気になります。

同社製の他のシリーズの128GBを使うのが望ましいか？

価格が、16,000円くらいします！

もしもの時の事を考えれば、高くはないかもしれないですが…。

その他、GPSからWi-Fi、車線逸脱防止支援システム(LDWS)、モーションセンサー等まで、2017年モデルらしく、フル搭載している印象です。

１点だけ気になることを上げるとすれば、LED信号対策という表示が見られない事です。

録画解像度とフレームレートが、フルHD 1920x1080P (30fps)／HD 1280x720P (30fps)なので、西日本地域の60Hzには対応していないと思われます。

ですので、使用地域を考えて選択する必要がありそうです。

日本語マニュアル内の設定項目に、「LED信号機設定」があり、以下のように書かれていますが…

信号の点滅を軽減するための適度な周波数を設定

オプション ： 50Hz / 60Hz ( 東日本は 50Hz 、西日本は 60Hz に設定します。 )

詳細に関しては、以下のトランセンドサイトを確認してください。

公式サイト

DrivePro 230

マニュアル／ソフトウェア／ドライバ

DrivePro 230 購入・価格

取り扱っている店舗が少ないようです（汗

※筆者が調べた時点。

その為、実勢価格も判断が難しいです。

直接、確認してみてください！

Yahoo！の現在価格

アマゾンの現在価格

楽天市場の現在価格

※楽天は220等も混じっています。