パナソニック CN-GP747VD（SSDポータブルナビ一体型ドライブカメラ搭載）Gorilla EYE

ポータブルナビで人気のパナソニック（Panasonic）ゴリラにドライブカメラを搭載した機種（Gorilla EYE CN-GP747VD）が登場。

このSSDポータブルナビの特長は、５つ！

1. ドライブレコーダーのように映像を記録するドライブカメラを搭載している点。
2. マルチ自車位置測位（GPS、Gジャイロ、OBD2）で、自車位置表示が正確。
3. FM-VICS内蔵で、渋滞情報も逃さずにキャッチ。
4. 16GB SSD搭載で、地図情報から「るるぶDATA」まで情報満載。
5. 道路マップ無料更新で、いつでも新鮮な地図情報。
   ※2017年11月30日まで無料更新可能。

※2014年モデル。

2015年モデル情報は、CN-GP757VDにて。

※１

詳細不明。

※２

内蔵リチウムイオン電池。

満充電なら約1時間30分間、連続使用可能。

CN-GP747VDの特徴

ドライブカメラの機能などに絞って解説します。

まずはカメラ関係からです。

撮像素子：C-MOS

画素数：未公開で不明

画角：対角165°[水平：131°／垂直：81°]

最低照度：３lx

これだけを見る限り、最新のドライブレコーダーと比較すると、スペック的には見劣りしてしまう感は否めないです！

解像度：

• 高画質モード：1280px × 720px
• 標準画質モード： 640px × 368px

近年の傾向としては、フルHD（1920px × 1080px）が当たり前となっているので、その点でもドライブレコーダーとしてだけ見ると…。

フレームレート：

• 高画質モード（27fps）
• 標準画質モード（13.5fps）

関西方面の60ヘルツ地域のLED信号対策のような設定となっています。

音声録音：機能なし

以上だけみると個人的には興味が沸かないドライブレコーダーですが、ドライブレコーダーの機能はポータブルナビの「おまけ」くらいに考えているなら悪くない機種だと思います。

別々に取り付けた場合、電源も２つ必要になるところ一つで済みますし、フロントガラス上がゴチャゴチャすることもないです。

また交通事故に限って言えば、十分に使えるスペックを持っていると思います。

上書き防止対策

CN-GP747VDには３つの録画モードが有ります。

1. 自動撮影
2. 手動撮影
3. イベント録画

このうち手動撮影したファイルは上書きされない仕組みになっています。

イベント録画に関しては、上書きされにくい仕組みとなっています。

CN-GP747VD資料

パナソニックのゴリラ公式サイト内のページです。

CN-GP747VDスペック

ドライブカメラ詳細

CN-GP747VD購入・価格

57,000円くらいです。

※筆者の調査時点。

価格は変動するので、現在価格はアクセスして確認してください。

アマゾンの現在価格

楽天市場の現在価格

Yahoo！の現在価格

※ドライブカメラ搭載が無い「CN-GP745VD」「CN-GP740D」「CN-GP540D」などが検索結果に混じることがありますので、ご注文（購入）の際は気を付けてください！